【音速で経済的自由を達成する2つの質問】たったの5分!幸せビジネスオーナー愛用の脳内エッセンシャルワーク

はじめに

こんにちは。河本です。

今回のテーマは、
「音速で人生やビジネスや年収などを変化させる究極の質問」
についてお話していきます。

今回の話は、色々な所で応用ができます。

例えば、
「あなたが収入を上げたい」「収入を自動化させたい」
という場合にもこの質問が使えます。

また、例えばあなた自身が
「ダイエットをしたくて、短期間で劇的に痩せたい!」
という場合にもこの質問が使えます。

他にも、
「自分のビジネスを海外に展開させて成長させたい」
そんな場合にもこの質問が使えます。

それくらい、今回の質問というのは
人生に物凄くインパクトを与えますし、

おそらく多くの人が目標達成において「遠回り」していることに
今回の話を聞くことで気づくことができると思います。
そんな話をしていきますね。

一般人とビジネスオーナーの脳内の違い

結局、私たちの人生で人が何かを思いついて、行動して結果が出て、
その結果を見て落ち込んで改善しようと思ったり、
人にフィードバックを求めたり、
色々な行動をしようとすると思います。

結局、全ては何かを見て
「自分はこれをやろう」と思いつくことから始まります。

ー自分は今日部屋を掃除しよう
ー収入を上げるにはなんだか映像編集が良さそうだな

などなど、色々と行動しようとします。

その大元の目的というのが、
「ただ収入を上げたい」であれば、
もしかするともっと近道があるかもしれません。

それにも関わらず、多くの場合、
「なんとなくの気分」で決めてしまいます。

これは自分で考えているよりも、
実は「何かによって考えさせられてしまっている」場合がほとんどです。

それによって、「誘導されてしまっている」
というのが現代の意思決定のプロセスにあります。

例えば、収入上げるにしても、ダイエットするにしても、
何か「思いつく」ものがありますが、
結局、遠回りしているということに、まず気づいていただきたいわけです。

日本の教育の弱点とビジネスオーナーの強み

人間は、質問することによって
答えを出す習性があります。

例えば、
「今月は売上が少ない。どうしよう」
と悩むのと、

「どのようにすれば、今月末までに
 なるべく努力なしでぶっちぎりに売り上げられるのか?」

と、自分に問いかけるのとでは、
同じ五分間での思考でも、全く発想やアイデアが変わります。
後者は、今の自分にある可能性やリソースが見えてくるようになります。

ただ、日本の教育では
「良い質問を自分で作る練習よりも」
「答えを覚える」ことを教えられてきたわけです。

だけれど、
「良い国つくろう鎌倉幕府」
のようなことを覚えたとしても、その事実はわかりますが、

それによってどんなインパクトがあって、
どんな人がどんな目的で作ったのか?
のような、むしろ大事になってくる

「源頼朝の発想」「その時代の市民の心理状況」
などの流れや具体的な情報はわかりません。

本当は、そのような点に問いを持って考えていくことが
人生においてもビジネスにおいても何においても大切なのですが、

日本はGHQの洗脳などもあり、
「アンサーしか覚えない教育」なので
質問をしていく、質問を作っていくことを習っていません。

しかし、結局は「質問」が最も大切です。
だけれど、この質問を作っていくのは、やや難しいです。

他人が作った質問を覗いてみるのも良いですが、
「自分で質問を作っていける状態になること」によって
当然、人生の幸せレベルも上がっていきます。

だから、なるべく僕自身はこの質問ができるスキルを
多くの人に身に付けていただきたいなと思って
今回もここでいくつかの例を出していきたいと思います。

音速で経済的自由を達成する質問①

まず、ポイントとしてあるのは、
「自分の問題」を書いた後に、
どのようにしたら◯◯にできるのかな?
と考えることです。

例えば、
「収入が少ないな」
という問題を書きます。

この「問題」を、しっかり自分と向き合った上で書き出します。
その次に、「どのようにすれば」という文を書きます。

どのようにすれば、自分は何々の状態(理想)
になることができるのか?

問題 ⇨ 売上、収入が少ない

【どのようにすれば】今月売上を◯◯くらいあげられるか?

というように、自分の理想の状態を
その後に「どのようにできるのか」と書き入れることによって、

脳みそは勝手に動き出して、そこに辿り着くための
手段やリソースやアイデアを自分に届けてくれます。

だから、僕自身は毎日この
「問題」を書き出してそれに対して
「どのようにしたらできるのか」を書き出しています。

今では頭の中でも自動的にできるようになりましたが、
昔これが癖づいていない時は、全てを紙に書き出していました。

今は会社の数も増えて問題の量が当然増えているので、
全てを紙に書き出す時間がないので書き出さないものもあります。

経済的自由を達成するビジネスオーナーの裏技

また、今目の前の問題がない場合は、

「どっちの方向に行きたいのか?」
「そのためにどういうことができるのか?」

そして、一番ポイントなのは、
「誰に頼ると良いのか?」
ということを考えていくと、自ずと解決の方向に向かっていきます。

これは現代社会に必要な考え方です。

なぜなら、
多くの「答え」をインターネットで探しますが、
答えを見たところで何も始まりません。

自分で脳みそに質問して、
そこから答えを導き出した方がはるかに自信になるし、
最短距離で近づくことができます。

人が解決した方法を見ても、
それは「自分ではない」ので
パターンがズレる場合があります。

それよりも、自分で質問をして自分で導き出した方が、
はるかに最短距離で、かつ、もしかすると「低コスト」で
自分の望んでいる結果を出すことができます。

音速で経済的自由を達成する質問②

音速で経済的自由を達成する二つの質問の内、

一つ目は、
問題を「どのようにしたら」という文章に置き換えていくこと

でした。

そして、二つ目として、
最短距離かつ音速で結果を出すには、

自分の「師匠」や「メンター」に対して、
「◯◯さんが自分と同じ状況だったら、何をしますか?」

と質問することです。

僕もこれを昔は質問しまくっていました。
これは、正直恥ずかしいです。
何を言われるかわからないし、
求めていない答えが返ってくるかもしれないから。

だけれど、
これまでの自分の思考と行動で今の自分が作られている
わけなので、

当然、このまま進んでも何も変わりません。
でも、人はこの事実を受け入れたくないんです。

僕も色々な人と話していますが、

ほとんどの人が「人生を変えたい」と言いながらも
「現状を褒めて欲しい」だけです。

自分の努力をわかって欲しいわけです。
だから、あまり自分の行動や思考を変えるアドバイスをしても、
それを求めているわけではないんですね。
それよりも、褒めて欲しい。

昔の僕も「褒めて欲しい」自分をわかっていたので、
「褒めてもらっても人生は変わらない」と自分に言い聞かせていました。

今までの行動と思考で今の自分がいるから、
「何かを変えないといけない」
だけど、自分で変える勇気がないから、変われない。

だから、メンターに質問していたのです。

「すみません、先輩。先輩が僕なら、何をしますか?」
と聞くと、
「ああ、お前と同じ状況ならまずこれやるよ」と答えてくれました。

すると、「そうですかーー」と納得できることが多いです。

だから、自分の発想だけでいくと「自分都合」になるので、
そうじゃない人の発想で見ていくことで
人生を変えていくことができるわけです。

「守破離」という考え方があるように、

基本的にはまず、理想とする人の思考に触れないといけません。

自分で物事を見てもわからないし、
自分の都合の良いようにしか人間は見えないようになっています。

だから、そうじゃない人の視点で見ることで、
「そうやって考えるのか」というところがわかって
自ずと次に進めるようになります。

今回、これを見てくださっているあなたも、
「これくらいの収入が欲しい」というものがあれば
ぜひ、理想の収入を得ている人に聞いてみると、凄いヒントを得られます。

そこを多くの人は、

チャレンジしなかったり、
変なふうに思われたらどうしようと気にしたりします。

しかし、そこで一歩踏み出すことができる人が、
これからの時代は素晴らしい結果を手にすることができます。

最後に

もしかすると、
「河本氏に聞きたいです」という人もいるかもしれませんが(笑)
気軽にメールをいただければと思います。

また、僕が今一番力を入れている「ポケビジ」というビジネススクールでは
毎月無料でビジネスに関しての質問をzoomでできる仕組みがあるので
興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

そんなわけで、このサイトでは引き続き
経済的自由に「直結する」もしくは「間接的に繋がる」
そんな内容を話していきますので、

「結構勉強になるな!」「面白いこと言ってんなー」
と思ってくださった方は、また次の投稿を楽しみに
チェックしていただければと思います!

それでは、

今回も最後まで見てくださり
ありがとうございました。


かわもと

今日の内容を復習しよう❗️

今月の抽選プレゼント『リッチ脳の作り方』⇨記事にコメントすればするほど当選確率UP!!

投稿者プロフィール

KAWAMOTO SHIN
KAWAMOTO SHIN
The Legendary Roots 88 Inc CEO

1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに家族で世界中を旅する人生をエンジョイしている。

著書に「働かない働き方。」『21世紀こそもっと恋愛にのめりこめ!!』
『遊ぶように働く! 目指せFIRE! 大人の夏休みライフの始め方』 などがある。
TEDxに2019年に登壇、
自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」
はTARZAN(17万部発行、2021年1月)にも紹介された。

一部、ファンの間では「モミアゲさん」の愛称でも親しまれている。
(実はモミアゲが濃いオトコ...)

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