【2024年最新】AIを使ってビジネス自動化!河本真のマル秘AIツールリスト
目次
はじめに
こんにちは。河本真です。
今回は「お金を稼ぐ文房具」であるAIについて
僕が実際に使っているものを特別にご紹介させていただきます。
AIはビジネスをより自動化させてくれる道具です。
今まで人にお願いしていた大変だったことを
このArtificial Intelligence(AI)にお願いすることによって、
人間のように柔軟にタスクをこなしていくことができる点が
非常に便利だと思っています。
お掃除ロボットやAIセンサー、AIカメラ、
いろいろありますが、
特に最近はビジネスの分野で非常に即戦力になってくれるツールが
たくさん出てきましたので、こういった話を今日はしていけたらと思います。
ビジネス自動化AIツール①「Writer」
今はプログラミングもAIが行ってくれるということで、
その「ChatGPT」が一番メジャーで多くの方がおそらく
触れたことのあるものじゃないかなと思います。
実はもっとたくさん、私たちが今すぐに使えるものがございます。
それに関して今回お話していきます。
当然、経営者だったら「リソース」「経営資源」ということや
「コスト削減」というところを考えていかなければいけません。
そして、今回のツールはコスト削減に繋がっていくんじゃないかなと思います。
ライティング系とデザインクリエイティブ系のAIを
今回ご紹介していけたらなと思います。
ChatGPTを使っている方は最近多いですが、
まずは、「Writer」というツールです。
これはAIが文章を作ってくれます。
メール、ブログ、セールスコピー、Youtubeの動画の説明
といったものを「英語」「日本語」「アラビア語」など含めて
作成することができる非常にパワフルなものです。
2000文字程度の記事を作ってくれまして、無料プランだけでも五記事作ってくれるので
まずはこれがオススメかなと思います。
ビジネス自動化AIツール②「Jasper」
二つ目は、「jasper」です。
個人的にはWriterよりもオススメなツールです。
これもブログ記事、メール、セールスコピーを作成してくれます。
また、Amazonの商品説明なども書いてくれます。
海外の方で実際にAIのツールを使って自分では書いていない
という方は非常に多いです。
この「jasper」も非常に使い勝手が良いです。
オススメなのは、五日間限定で無料で使えるので
これも試してみて頂けると、文章を書くのを自動化する状態を
作ることができます。
ただ、SEOにこれが反映されるのかというとそうではないので、
このあたりは自分で考えていくべき点です。
現段階だと、AIが書いた文章がSEOとしてはどうなのか?
という問題点があります。
ビジネス自動化AIツール③「VREW」
次に、クリエイティブデザイン系ということで、
「VREW」です。
これはAIを活用した動画編集のソフトです。
動画編集は少し前まで、個人でスキルを取得して
受注できる一つのビジネスでしたが
これはそろそろ無くなってくるかと思います。
自分の会社もほとんどAIさんにお願いしています。
元々編集する人はいましたが、あまり必要なくなってきています。
これは音声認識技術が搭載されているので、
字幕をつけてくれたり、その際文字の縁取りなども行ってくれるので
非常におしゃれな字幕をつけることもできます。
これは結構使い勝手がいいのではないかなと思うので、
オススメしています。
ぜひ、これも参考にしていただければと思います。
ビジネス自動化AIツール④「Stable Diffusion」
続いて、四つ目は「Stable Diffusion」です。
こちらも注目されているAIかなと思います。
文章を入力するとその画像を出力してくれるAIツールです。
二十三億枚以上の画像をすでに学習していて、
これは実際にクリエイティブ業をしていく時にオススメです。
例えば、「Mt.Fuji and barack obama」と入力すると
富士山とオバマさんの画像が出てきます。
そんな現実にない組み合わせも出力してくれるのが面白いです。
また、このツールによって生成した画像は個人で権利を持つことができて、
商用利用も可能になっています。
AIに関して、アート業界ではざわめいていますが、
このように上手くAIを使ったアーティストもこれから
注目されていくのではないかなと思っています。
ビジネス自動化AIツールまとめ
そんなところで、今回は少しばかりAIの使い方ということで
お伝えさせていただきました。
AIに関しては、まだまだたくさんあります。
このAIというものを賢く使って、使いこなして、
その後にどうやってお金に繋げていくのか?
この点が重要です。
AIに関して、いくつか知ることは今回できたと思います。
次は、使いこなすこと。その後にそれをアウトプットする先が、
「どこでどのようにするのか」というマーケティングの部分の見極めがあって初めて
AIを使ってキャッシュフローを作っていくことができます。
これらの流れがしっかりとハマった上でAIを使うことが重要になってきます。
そういったビジネスの骨組みや、肝心なマーケットにどうやって入っていくのか?
どうやって、そこから自動的にキャッシュフローを作っていくのか?
に関しては、このサイト内でもこれからもお伝えしていきます。
また、僕自身が直接、世の中がこんな時代で、ビジネスをどのように組み込んでいくのか?
といったような話は僕のビジネススクールで随時、ライブでお話していますので、
もし興味ある方は、そちらも覗いていただければt思います。
今回の話が面白いなと思っていただいた方は、気軽にシェアしていただいたり
今後も遊びにきていただければなと思っております。
それでは、
今回も最後まで見てくださり
ありがとうございました。
かわもと
投稿者プロフィール
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The Legendary Roots 88 Inc CEO
1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに家族で世界中を旅する人生をエンジョイしている。
著書に「働かない働き方。」『21世紀こそもっと恋愛にのめりこめ!!』
『遊ぶように働く! 目指せFIRE! 大人の夏休みライフの始め方』 などがある。
TEDxに2019年に登壇、
自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」
はTARZAN(17万部発行、2021年1月)にも紹介された。
一部、ファンの間では「モミアゲさん」の愛称でも親しまれている。
(実はモミアゲが濃いオトコ...)