【河本真流！心の声の聞き方】潜在意識「心と身体」の声を理解して幸せな人生を送るテクニック

はじめに

突然ですが、
あなたは心の声を聞けていますか？

「頭」ではなく、自分の魂が叫んでいるような
そんなメッセージを聞けているでしょうか。

今日はそのTipsをお話していきますので、
楽しみにしていただければと思います。

まず、
僕が自分の心の声に従うようになったのは
高校生の最後の頃でした。

その時から徐々に、
「世の中で良いと言われていること」と
「実際にこれやっていった方が良いんじゃないかと思うこと」
が違うなと思い始めました。

そうして、その心の声に従うようになって
人生に取り入れるようになってからは、不思議なことに
当時は想像もできなかったような幸せや結果を手にすることができました。

なんというか、

「見えない流れ」というものに乗れるような
そういった人生が始まっていきました。

そこから僕自身、
「心の声をいかにして聞いていくのか？」
が自分の人生ですごく重要なことじゃないかと、認識するようになりました。

当然、自分がそういうことを考え始めると、
他の人が似たようなことを考えることを否定しなくなります。

「ああ、凄く良いね。そういう声が聞こえたならそれ何か意味があるよ」
という風に、リスペクトできるようになっていきました。

今日はそのような

私たちの頭というより
「心の奥底にあるメッセージ」を
どうやって聞いていくのか？

に関して、お話していけたらと思います。

潜在意識「心と身体」の声と偽物の声の違い

やっぱり、
頭では良いと思っていても、心が嫌だと感じることはあります。
凄く具体的な例としては、人間関係でよくあります。

「なんかこの人付き合った方が良い気がするな」と思っていても
実際に心では拒否していて、「身体が拒否している感じがあるな」と
体感することはあると思います。

このように、「身体が強張って嫌がっているもの」を続けても
人間はそこまで強くないので、難しい状況に陥ってしまいます。

人間は「強く」もあり「弱く」もあると思っていて、
本当に自分がやりたいことや心の底から望んでいるものであれば、
周りから見てハードなことを行っていても、全然辛くありません。

なぜなら、それを心が望んでいるからです。

しかし、心が望んでいなく、頭だけで考えていることは
なかなか行動ができなかったり、思うように進まなかったりして
疲れてしまい、時には身体を壊してしまうこともあります。

だから、
「心の声を聞いていく」ということは重要だと思っています。

例えば、僕も独立した時に
「寝ないで仕事すべきだ！」という風潮が当時ありましたが、
僕はそういうのが無理なタイプでした。

これを見てくださっている方の中にも
河本真が「睡眠大好きくん」というのを
知ってくださっている方もいらっしゃるかも知れませんが、、笑

本当に、寝ないでやるのは独立当初でも無理でした。
たくさん寝ますし、今でもよく寝ます。

だから、周りの人が「良い」と思ったもので
上手くいくケースもありますが、
身体が壊れてしまうこともあるわけです。

そのため、「心（潜在意識）の声をよく聞いていく」ことによって、
自分の人生が長続きしていきますし、
時には「大きな流れ」に乗れることもあります。

じゃあ、
心の声をどういう風に聞いていけば良いのか？
ということをこれからお話していきます。

潜在意識「心と身体」の声を聞くべき重要なタイミング

僕自身も、
心の声をよく聞くようにしています。

どういう時に聞くのか？
というのも重要になってきますが、

まず、心の声は
「常に聞いていけるもの」ではありません。

それをやっていては流石にそれだけで
自分の人生が終わってしまいます。笑

だから、
「大きな決断をする時」に
心の声を聞くようにしています。

例えば、引っ越しや起業など
そういったシチュエーションの心の声を聞くようにしています。

逆に「日々のご飯」など、小さなことに関しては、
声を聞くこともないわけではないですが、
当然、深く探りを入れるようなことはありません。

一つ一つ、全てのことに聞いていくのが「ベスト」なのかも？知れませんが、
それをやるほどは時間がないわけですね。

また、「家族」など自分以外の人と生活している時は
「全部自分の都合（声）に合わせる」のかというと
そういうわけにもいきませんよね。

「僕はこのレストランが良いと心の声が言っているぞ！」

という場合でも、隣の人がそう思っていなければ、
何も一緒にできなくなっちゃうかもしれません。。

だからこそ、
僕は「大きな決断」を中心に、
慎重に心の声を聞くようにしています。

潜在意識「心と身体」の声がわかる場所とタイミング

心の声を聞く時に重要になることですが、

やっぱり
「落ち着ける空間や場所」
です。

それをちゃんと用意して頂いて、次に
「頭の中が他に何も気になっていない状態」
を作る必要があります。

だから、まずは自分がリラックスできる空間に移動した後に、
「自分の頭の中で気になっていることやモヤモヤしていること」を
全部紙に書き出すようにしてください。

この“モヤモヤ”というのは、
案外紙に書き出してしまうだけで
大したことなかったり、すぐに解決したり、色々と見えてくるものがあります。

頭の中にモヤモヤしているものがある状態は
一番心の声を聞くのを困難にするので、
しっかりと頭の中をスッキリさせていきましょう。

潜在意識「心と身体」の声を聞く方法と手順

それを行った後に、
「自分はどのようにしていきたいんだろう？」
と聞いていくことです。

つまり、ここで重要になってくるのは
「質問」
です。

「自分はどうしたいのかな？」
「なぜそう思うのかな？」
「本当はどっちが大事だと思っているんだろう？」

など、自分の根本にあるイメージや考え
を自分に質問をしていきます。

そうすると、
徐々に自分の心の声を聞くのが上手くなります。

心の声として多いのは、
建前ではこう思っているけど、
本音はどうなのかな？
ということです。

凄くわかりやすい話をすると、

自分では「今月百万円を稼ぎたい」という目標を立てたから
今こういうビジネスをしているけど、どうもしっくりこない。
本当に、自分はこれをやった方がいいのだろうか？

などのケース（よくあるかと思います）の場合は、
建前では、百万円だから、良い方向に向かいそうだしやりたい。
でも、本音では、嫌でやりたくない。

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「じゃあなんで嫌なのかな？」

「変わりたくないのかな？」

「他に何か理由があるのかな？」

「もっと他にできるビジネスがあると思っているのかな？」

「今のビジネスモデルに違和感を持っているかもしれない」

「教えてくださっている方に尊敬の念を持ててないのかもしれない」

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そんな自分の中の声が出てきて、
「そうか。それならこのまま進んでも良くないな」
と思って、止めることにする。

など、このようにして、

自分の心の声を聞くために「質問」をして、
紙に書き出すようにしてみてください。

これを僕は、
長い時間をかけてやる場合もあります。

将来的に人とのお付き合いが始まっていくようなもの（仕事や恋人など）
に関しては、できれば慎重に時間を掛けてやっていった方が良いと思います。

だから、

「一日だけ」でなく、二、三回カフェに行くなどして
落ち着ける場所でこの質問をやってみてください。

そうすると、自分の心の声、本音が聞けるようになると思います。

潜在意識「心と身体」の声を聞くテクニック（応用編）

それから、これは僕のオンラインプログラムでもお話していますが、
「オーリングテスト」などの
自分の身体の声を聞くようなテストもあります。

具体的には、例えば、
二人でやるものであれば、まずは、

立ったまま両手を広げた状態で、自分の名前を声に出して、
その後に、もう一人のサポート役の方に腕を下に押してもらうと、
「正しいと思っているもの」であれば、力が入ってあまり腕が動きません。

「田中太郎」という違う名前を言った場合は、
（自分が田中太郎さんの場合は違う名前で）
力が抜けて腕が下がってしまいます。

この「力の入り具合」によって、
自分が望んでいるものを反射的にテストしていく

というやり方を僕はよく行っています。

身体の反応を見ながら決めることなので、
これは少しトレーニングが必要かなと思います。

とにかくそういった時間を作ってみてください。

大きな決断に関しては、なるべく焦らずに、
頭で考えすぎずに、心の声を聞くのが大切です。

最後に

今回の内容はいかがでしたでしょうか？
少しでもお役に立てたのなら幸いです。

ちなみに、
SNSなどネット上でよく、「引き寄せた」という話を聞きますが、
よくよくその声を聞いてみると、衝動的に動いていて

脳内でドーパミン系がハックされてしまっている人がいるので
「冷静になっていく」ことが重要かなと思っています。

ぜひ、自分の時間を取っていただいて
リラックスして本当に望んでいる声はなんなのか？
聞いてみてくださいね。

それでは、
今回も最後まで見てくださり
ありがとうございました！

かわもと

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