＊河本真の潜在意識ハック＊ ●●の「言語化」を癖づけると潜在意識が限界突破する法則

はじめに

こんにちは。河本真です。

今回のテーマは、

「潜在意識究極ハック！
　言語化こそが人生の主導権を握る最大のカギ」

に関して、話をしていけたらと思います。

実は、河本真といえば、
「潜在意識」なんです。

「え、なんですか？」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
僕のYoutubeを見ていただけると、
昔の投稿では潜在意識の話をたくさんしていました。

2005、6年くらいから潜在意識を僕自身使うようになって、
実際に、当時叶えたかったことは大体叶ってきました。

これは別に自慢しているわけではなくて、
そういったものがこの世界（人体）には存在していて、多くの人がそれを知らないで生きている
（もしくは知っていても上手く活用していない）だけです。

しかし、これを上手く活用するだけで、
実際にビジネスだけに限らず、僕の場合は家族だったりライフスタイルだったり

当時自分が描いたように、
人生がいわば「自動操縦」されています。

そして、

潜在意識を活用していく時に、最も重要になってくる一つが
「コミュニケーション」です。

このコミュニケーションというものが、自分の人生の大事なパーツ、肝として
しっかりと埋め込むことができれば、人生の悩みや問題は限りなく減っていきますし、

逆に、自分自身の理想や夢はどんどん叶いやすくなってきます。
その理由をこれから話していけたらと思います。

潜在意識の邪魔者と対処法

まず潜在意識を活用していく時に
「邪魔をしているもの」が何かというと、
「恐怖」「不安」「人の目線」です。

これは潜在意識に限らず、
自分が何かにチャレンジする時、恐怖は当然出てきます。
失敗したらどうしよう。という不安も出ますよね。

後は、
「何々さんからこう思われたらどうしよう？」
ということもあります。

これに関しての解決策は、実はそこまで難しくありません。
一つが、食事に気をつけていくこと。

いつもオススメしているのは
「カゼインフリー」「グルテンフリー」
です。

それから、
「砂糖」も不安を作ってしまう要素になります。

これは血糖値スパイクといって、
血糖値が急上昇、急降下すると、身体に物凄く負担がかかるからです。

そうすると、
「怒りっぽくなったり」「感情の乱れが生じたり」します。
だから、食べ物に気をつけることは重要になります。

もう一つは、
「人に話せるような環境」です。
自分の中で問題があると、人によっては大きく捉えがちです。

例えば、
「税金のことを勉強しないとやばいんじゃないか」
「脱税したくないけど脱税ってなったらどうしよう」
「税務署が来たらどうしよう」

という不安があった時に、税理士さんが居て、その人に話してみたら
「いや、そんなことないですよ。あなたの場合は大丈夫です」
と言われたら、当然、安心できます。

このように、

本当は周りの人から見たら、「1」しかないものでも
自分の中では、「500」に見えてしまうことがありますが、
人と話すことで楽になって、「1」に捉えられるようになります。

「言語化」で潜在意識を発掘するコツ

コミュニケーションする時は、
「言葉にしていく」必要がありますよね。

自分のアイデアや理想を描いていくようにするには、
やっぱり「人と話していくこと」が一番です。

多くの人が自分の夢や理想を
自分一人で考えたり、自分から生まれてくるもの
と思っていたりします。

しかし、これは僕の経験を踏まえた考えでは、

理想は自分の中でわかるというより、
人と会話をしながら“掘っていく”もの

だと思います。

自分の中の深い場所に、
この「夢」や「理想」が埋まっていて、
それを自分で掘っていくのは難しいので、

人と会話をしながら掘り下げていくと、
「あ、これをやりたかったんだな」というのが見えてきます。

このように、
自分の中にある本当の「夢」や「やりたいこと」を

会話をしながら、コミュニケーションを取りながら、
「どんどん発掘していくこと」
が重要です。

SNSの弊害と潜在意識を書き換えるスキル

今のSNS時代は見ていて面白いなと思いますが、
SNSでは凄くカッコイイことを言っていても、直接会ってみたら、
「なんかこの人全然話さないし何考えてるんだろ」っていう人が多いです。

そのような不信感を持ったり悪い印象を持ったりする人が多いです。

僕も、今の団塊世代以上の方と話すのと、
今の僕と同じかそれより下の世代の方と話すのとでは全く感覚が違います。

「それは河本さんと話すのに緊張しているんじゃないですか」

というのも、確かにあると思いますが、僕のことを知らない場合だったとしても、

「場」での会話力、コミュニケーション力、
それを裏付けるエネルギーレベルが、全然違います。

やはり「語ってきた回数」が少ないです。

語ってきた回数が少ないと、アイデアが出てこないし、会話の中から
面白い未来が作られていく感覚を知らないんです。

語ることで、自分に対しても相手に対しても
「未来が作られる」ことを知らないので、
「バイブス」と呼ばれるような空気感がわかっていません。

だから、そういう人たちは、

コミュニケーションに関して、
ほとんど「SNSだけ」で生活をしてしまっているので、
やはり、それ以上にはなれません。

言語化で潜在意識の限界を突破する裏技

ですが、この世の中は面白くて、
「集合的無意識」というものがあります。
この集合的無意識というのは、

私たちの潜在意識の深い部分にあるもので
そんな深い部分で人と人とが繋がっている。

ということです。

これはよく聞く話としては、

「自分が◯◯さんのことを考えていたら、
　実際に◯◯さんから連絡がきた」

など、僕自身、幾度となくそういった経験があります。
これがいわゆる「集合的無意識」というものです。

簡単にいうと、

多くの人が同じことを思うと、
それが実現されやすいんです。

僕もいつも言っているのですが、自分で夢を叶えようとするよりも

自分の夢を応援してくれて共感してくれて
鮮明にしてくれる人間関係があった方が、簡単に夢は叶うんです。

自分一人で夢を叶えようとするよりも、
周りの人と話してその人たちが
「おおー、あなたの夢イイですね！」となる方が夢は叶いやすいということです。

その時にも、「言葉にしていくこと」
語っていくというスキルをいかに育てていくのか？
ということが物凄く重要になります。

潜在意識の無限データを解放する〇〇力

じゃあ、「語る」って何なのか？
ということですが、

結局、シンプルに
「言葉にしていく」ということです。

多くの人が何となく捉えて、あまり尊重していませんが、
この言葉にしていく力が、会話をしていく時に重要です。

そして、
「言葉にしていく」というのが何なのか？
というと、

結局は、「質問」です。
質問というのが、言葉を作ってくれます。

例えば、
「自分が今一番やりたいと思っているのはどんなことなのか？」
と、自分に質問を投げかけてみるということ。

これは周りの人に対してもそうですが、
このように質問をすることは
「言語化していく」上で非常に重要なことです。

最初は「考えたこと」しか人の前で話せないことがありますが、
その場で出てきた感覚や、思い出した潜在意識下にあるものを
言葉にしていくことが習慣化されると、自分の中にある可能性やアイデアが
次々と具現化されるようになります。

人間は自分のことを全然わかっていなくて、
自分の潜在意識のいわば「図書館」には色々な情報があります。

それを多くの人は気づいていません。

なぜなら、
「会話をしていないから」「外に出ていないから」

そして、それらを恐れてしまっているからです。

だけれど、そこを一度体感ができると、
本当に人生の可能性が大きく広がるということです。

最後に

そんなわけで、僕自身も
「どうすれば、多くの人たちが実際に可能性を広げられるのか？」
ということを考えてきました。

だからこそ、僕のビジネススクールで
「ライブトレーニング(Zoom)」という形で
自分の中にある感覚や世の中に関して自分が見えていることを
しっかりと言葉にしていき、

それらを「ああ、こういうことなんだな」
と腑に落とせるようなことを行っています。

また、このサイトでも、そんなポイントとなる
「質問」をこれからもお届けできればと思っています。

今回の内容が少しでもお役に立てれば幸いですし、
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興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、

今回も最後まで見てくださり
ありがとうございました！

かわもと

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