【ネオFIRE通信】投資的な雨の日や梅雨の過ごし方〜世界中の雨の日を研究してたどり着いた雨の日が楽しくなる効果的な過ごし方〜
目次
はじめに-気候とメンタルの関係-
こんにちは、河本です。
365日夏休みTipsということで、
今回は「雨の日の過ごし方」というテーマで話していきたいと思います。
人生はやはり、晴れの日もあれば、
雨の日もあれば、曇りの日もあるわけです。
僕自身も色々と世界中で旅行だけでなく、実際に一ヶ月滞在というのを
世界中の色々なところでやってきたのですが、
「気温や天気」と「思考」というのは、
かなり密接的な関係があります。
当然ながら、赤道直下に近い国々の人たちというのは、
ラテンというか、非常に明るい方が多いわけです。
それとは反対に、日照時間が短いような国々、
北欧諸国などそういった国であるほど
うつ病になる確率が上がってくるとわかっています。
やはり、「天気」というものと
私たちの心の状態は大きく関わっています。
雨に濡れる外国人の秘密
その中で、僕自身も「雨の日」というのは
昔からテーマとして捉えていまして、
そもそも、
「日本での雨の認識」と「海外での雨の認識」が違うのはなぜなのか?
以前からよく疑問に思っていました。
これは海外に行ったことがある方はわかるかと思いますが、
例えば、北米圏では、雨の日に傘を差す人はそんなにいません。
日本では小雨でも折り畳み傘やビニール傘を差している人をよく見かけますが、
海外だと本当にずぶ濡れになる雨でないと、ほとんど傘を差しません。
みんなフーディー、パーカーのフードのようなものを被って、
それで終わりというかそれでそのまま外に出るという風潮があるのですが、
そもそも論として、
日本とは「雨の日の認識が違う」んじゃないかなと思います。
そういった海外の現地の人たちとコミュニケーションを取ると、
「そこまで雨の日を悪いように思っていない」気がします。
日本人が雨が苦手な理由
日本だとおそらく家の構造の関係で、国土としてもあまり広くはないし、
特に都会とかだと家賃の関係もあってどうしても狭くなってしまいます。
そうすると、雨の日になるとどうしても家に引きこもっていないといけない。
もしくは屋内のどこか外に出かけても混んでいる。
といったように、雨の日の楽しみ方が限定されてしまっているが故に
日本人は雨の日が苦手に感じる方が多いんじゃないかなと思います。
だけど冷静に考えてみるとわかるのですが、
日照時間が長い国に移住しない限りは
人生で雨の日もそれなりの期間あるわけです。
僕も、一時期沖縄県に長く滞在したことがあるのですが、
沖縄県は特に雨の日が多くて、年間の降水量で見ても物凄く多いです。
だから、それなりに雨のとの付き合い方を
なんとなく理解できたんじゃないかなと思うのですが、
この「雨の日に何をするのか」というのが
非常に重要なことになってくるわけなんです。
雨の日でも太陽を浴びる裏技
まず、雨の日は私たちの人生に大切な「太陽」が出ないわけです。
この太陽によって生じてくる恩恵があります。
例えば、セロトニンが出たり、ビタミンDが肌で構成されたりしますが、
そういったものが少なくなってしまうので、
僕自身は「太陽が出ている状態を脳に錯覚させるようなこと」を
まず行うようにしています。
オススメしているのは、「ライトセラピー」です。
北欧でこれを学んだのですが、太陽はやはり私たちの心身に物凄く影響を及ぼしているので、
太陽の光に近いようなものを人工的に作り出すライトセラピーを
雨の日には必ず浴びるようにしています。
このライトセラピーはAmazonでも売られています。
この光を浴びるか浴びないかでは全然違います。
雨の日が好きになる◯◯な方法
それから、雨の日だからこそ、身体を温めたりだとか、
メンテナンスをしたりだとか、読書をしたりだとか、
そういった「雨の日にすべきこと」というのを
元々ストックしてあるわけです。
このリストを作っているか作っていないかでは
大きな差になると思います。
例えば、「見たい映画のリスト」だとか、
「自分が勉強したいものリスト」だとか、
「自分が読書したいものリスト」というように、
雨の日だからこそできることリストというのを
先に予め作っておくことをオススメしています。
僕も十代や二十代前半の時というのは
「雨の日も晴れの日も関係ねえ!」という感じで
やっていたわけですが、
ある時期からは「晴れている日は財産だな」
という風に思うようになりました。
だから、晴れている日は、単純に外に出て冒険したりだとか
外宇宙(自分の外側)を研究したりして、
雨の日は逆に、内宇宙(自分の内側)をどんどん掘っていく。
自分の思考や、なぜ自分はこういう行動しているのか?であったり、
自分が最近見つけた感覚器官を味わってみようだとか、
そのような過ごし方の違いのバランス感が大事になってくると思います。
日本ではどうしてもまだ雨の日はネガティブになって
どうやって過ごせがいいのかわからないという人が多いと思うんですが、
先に雨の日にやることをリストアップしておいて、
気分時代が落ち込みやすくなることの対策として、
サプリのビタミンD3というものやライトセラピーを用意するのがいいと思います。
その他には、僕は住んでいる所にサウナがあるので、いつもサウナに入ります。
そうやって、身体を温めることで気分も上がりやすくなるので、
室内で出来るエクササイズや運動もオススメです。
半身浴、なんかも身体を温めるという意味でとても良いと思います。
湯船にエプソムソルトを入れて身体を温めやすくするだとか、
そのようにマネジメントをしていくと、雨の日も有意義な時間になってくると思います。
雨の日になっても、「あー、今日もう雨の日だ、、」という風にならずに、
「雨ならこういう風に楽しもう!」と思って、
今まで楽しめていなかったことや雨の日にしか出来ないことがようやくできるぞ!
と、「待ってました!」という感じに
なっていくんじゃないかなと思うので、
そんな雨の日の過ごし方をデザインしてみると良いと思います。
日本人が好む謎の国と湿度
やっぱり、当然ながら幸せな国のデータというのを見ていると、
晴れの日の多い国というのがあって、
日本人もそのような国を好む傾向がありますよね。
ハワイなど晴れやカラカラとした気候や湿度を好む人が多いので、
カラカラしているところは思考もクリアになりますし、
逆にジメジメしている東南アジアや沖縄などは
若干気持ちが重くなってしまったりするので、
思考と行動もそういった気候と関係していると思うので
以上のようなコツやアイデアを覚えておくと良いのではないかなと思います。
最後に
そんなわけで、今回はこの辺りで終わろうかと思います。
ぜひ、今日もあなた自身をアップグレードさせる一日を楽しんでいきましょう。
最後まで見てくださり
ありがとうございました!
かわもと
今日の内容を復習しよう❗️
投稿者プロフィール
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The Legendary Roots 88 Inc CEO
1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに家族で世界中を旅する人生をエンジョイしている。
著書に「働かない働き方。」『21世紀こそもっと恋愛にのめりこめ!!』
『遊ぶように働く! 目指せFIRE! 大人の夏休みライフの始め方』 などがある。
TEDxに2019年に登壇、
自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」
はTARZAN(17万部発行、2021年1月)にも紹介された。
一部、ファンの間では「モミアゲさん」の愛称でも親しまれている。
(実はモミアゲが濃いオトコ...)