【ハワイ大富豪の教え】理想が叶うメカニズムと裏ワザとは?〜人生を変えるアイデアと書き出し方を徹底解説!〜
目次
はじめに
こんにちは。河本です。
僕は大学生の時に海外ボランティアサークルをやっていました。
ボランティアに興味があったというよりも、
「大学生の内は面白いことした方がいいかな?」というノリで
動いていたのが良かったのかなと今では思います。
その経験で、“集客”を学ぶこともできました。
ビジネスをしていく時に「利益を見据えていく」となると
どうしても人間の五感にリーチできるような直感が働かないことがあります。
まず、「楽しいことをしよう」と思うと、
楽しいアイデアに対して人が集まってきます。
それをどうやってマネタイズしていくのか?
と考えていった方が結果的にビジネスに繋がっていく
という事を学んだ時期でした。
大富豪に気に入られる人の特徴
ボランティアサークルでは、
ハワイに行ったり、インドに行ったり、
僕が代表を譲った後輩がカンボジアに行ったり、
などなど、ボランティア活動をたくさん行ってきました。
その中で、ハワイのアラモアナビーチパークという所で、
ゴミ拾いをしていた時に、「ボランティアなんちゃら(忘れました)」
と書いたTシャツを着ていました。
すると、その活動を見たおじいちゃんが近づいて来て、
「君は何者なんだ?何をしているんだ?」というように声を掛けて来ました。
それに対して、「僕は日本からきたこういう者でして、
世界中のゴミ拾いなどボランティアするプロジェクトをやっています」
という話をすると、
「それは面白いし良い経験になるぞ」ということで
「ちょっと、時間あるかね?」と尋ねられました。
僕はその時、正直あまり楽しくなかったので、
「はい!あります!」
と、これで時間を潰せると良い気になっていました。。笑
それでおじいちゃんとベンチに座りながら話していました。
どうやらそのおじいちゃんはハワイで住む前に日本で事業を行って
ある程度の財を成してハワイに移住をし引退生活を送っているようでした。
おじいちゃんは純朴な青年だった河本に、たくさんのことを教えてくださいました。
ビジネス感が強く出ている人は「狩にいくぞ」「取りに行くぞ」という感じで
楽しさがリンクしていれば良いですが、そうでないと引いてしまいますが、
当時の僕はきっとそのおじいちゃんから見てあまり「ビジネス感」が出ていなくて
ピュアな感じだったと思うので、おそらく頼もしく見えたと思うし、
だからこそ色々と教えてくださったのだと思います。
理想を叶えるアイデアの書き出し方
その中で僕の人生を大きく変えてくれた教えがあって、
(よく言われていることではあるのですが)
「ホワイトボードに夢を書くことの重要性」を教えてくれました。
「夢リスト」というものが世間では言われていて、多くの方が
ノートに書いているけれど、そうじゃなくてもっと大きな紙に書くといいよ。
ホワイトボードに毎日一個でも良いから、未来のアイデアを書いていくと人生が変わるよ。
という話でした。
確かに、「夢とかやりたいことを書く」という考え方はありましたが、
毎日書いていくということを提案している人は当時まだほとんどいませんでした。
それまでの僕のイメージでは「一年に一回書く」であったり、
「決められた時間というより、ふとした年末年始にやるようなもの」だと思っていました。
実際に、カッコいいなと思うノートに夢を百個書き出すなどはそれまで試していましたが、
「どういう意味があるのかな?」「叶うのかな?」と思っていました。
だから、その際に「毎日一個書くんだ」と言われて、
「え、毎日ですか??」と驚きはしましたが、それを機に毎日行うようにしました。
理想が叶うメカニズムと裏ワザ
当時ホワイトボードは持っていなかったので、紙とペンで
毎日思いつくことを書くようになってから、
少しずつ見えてきたことがありました。
それはどういうことかというと、
結局、私たちは何か感動した後に
ビジョンが浮かんでくる。
ということに気づいたんですよ。
「やりたいことってどういう風に生まれてくるのか?」
ということを自分なりに自分を観察していると、
やっぱりボケっとして浮かぶんじゃなく、
誰かと話をしていたり、外に出かけて素晴らしいものに出会ったり、
何かしらの「経験」を通して、やりたいことが生まれてくる。
ということに気づきました。
脳に何かのインプットがあった後に、
そこからアイデアが生まれてくる。
だから、
新しい経験をした時に、自分がフラットな目線で
物事を見れる状態じゃないといけない。
そのことを実感しました。
当時、まだ若かったしある意味シンプルで馬鹿だったので、
旅行先に行けばその時は全力でエンジョイすることはできました。
頭の中に他のことが気になっている状態ではないので、
どんどんとやりたいことが生まれていったわけです。
そんな習慣を付けていったので、何かを見た時にすぐ
「これはこうすると面白いんじゃないかな?」と
アイデアがどんどん浮かぶようになりました。
人生の質を高めるアイデアの秘密理想を叶える周波数の秘密
この、
「アイデアがあること」が、
私たちの毎日を一番素晴らしくしてくれます。
当然、経済力も必要にはなりますが、
僕の著書にも書かせていただきましたが
どんなに経済力があっても、アイデアがなければつまらないです。
要するに、
何をやっても良い状態は多くの人の憧れかもしれませんが、
逆にいうと、何もやることがない状態なわけです。
何もやらなければ、何も起きてこないわけなので
それが幸せな人もいるかもしれませんが、やはり「退屈」です。
だから、「今度こういうことしてみようかな」
「あそこに行ってみたいな」「これやってみたら面白いんじゃないかな」
というものが自分から出てくること。
そして、
そんな誘いをしてくれる仲間がいることです。
そんな人生にすると最高なんじゃないかな?ということを
その方からの教えを実践していく中で感じました。
毎日一個は感動して、
そこから未来を作っていくこと。
その時に、一緒に感動できる人がいた方が、
より未来へのイメージは鮮明になります。
そして、やはり「こういうこと起きたら面白いんじゃないかな」と思ったことは
叶ってしまっているケースが多いです。
今では昔とは違って一人ではなく、家族と共有していく時間も長いので、
新しく描いたものが、どんどん叶っているなと、最近改めて感じることがありました。
理想を叶える「周波数」の秘密
話が少しズレてしまいますが、
「脳波」に関して興味がある人も多いかなと思います。
僕は最近、「脳波を変えてくれるマシン」を使っています。
今まで持っていたものは「脳波を測るもの」でした。
そして瞑想やリラックスすることで脳波がα波になってリラックスモードで
集中したりゾーンに入ったりできますが、
それは「自分でしか誘導できない」わけですが、
とうとうそれをマシンを使うことで外から誘導できるものが出てきました。
これは面白いものなので、また無料のメールマガジンなどで案内しようと思いますので、
良かったら登録してみて、一言メールいただければと思います。
最後に
そんなわけで、今回は
「ハワイの大富豪のおじいちゃんから学んだ人生を高める秘密」
ということでお話させていただきました。
少しでもお役に立てれば幸いですし、
面白いなと思った方はまたこちらのサイトに気軽に
学びに来ていただければと思っています!
それでは、
今回も最後まで見てくださり
ありがとうございました!
かわもと
今日の内容を復習しよう❗️


投稿者プロフィール

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The Legendary Roots 88 Inc CEO
1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに家族で世界中を旅する人生をエンジョイしている。
著書に「働かない働き方。」『21世紀こそもっと恋愛にのめりこめ!!』
『遊ぶように働く! 目指せFIRE! 大人の夏休みライフの始め方』 などがある。
TEDxに2019年に登壇、
自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」
はTARZAN(17万部発行、2021年1月)にも紹介された。
一部、ファンの間では「モミアゲさん」の愛称でも親しまれている。
(実はモミアゲが濃いオトコ...)