驚異のハイパフォーマンスを実現する潜在意識デトックス！〜集中力MAXな毎日を生み出す感情クリアリングメソッド〜【河本真のFIRE通信】

はじめに

こんにちは。河本真です。

僕は東南アジアに自分の会社があるので定期的に訪れますが、
どうしても「なんか蒸し蒸ししてるな」と感じますし、
そうすると、「思考がどんより」します。

沖縄県にも長い期間滞在していたことがあるので経験していますが、
素晴らしい自然に恵まれている反面、高温多湿だとやはり思考の鈍りが出ます。

やっぱり、思考と湿度は関係性があるということで、
今は非常に湿度が低い地域にいますが、高温多湿な地域とは全く違います。

ぜひ、可能な限りこれを見てくださっているあなたも
湿度が低い所に行って快適度を体感していただけたらなと思います。

（乾燥の為のお肌のケアを必要になりますが、、笑）

河本真が20代で学んでよかったこと（メンタル編）

早速、今日の本題ですが、
今回は『20代で学んで良かったこと』をシェアしたいなと思います。

それが、
感情デトックスやクリアリングメソッド
です。

僕は「潜在意識」や「深層心理」に関して
一般的な経営者よりもはるかに詳しい（国際税制も）と自負しているのですが、

その辺りが長けていまして、
色々なセッションを受けていたり、
様々な潜在意識や深層心理に有効であろうサービスを体験してきました。

その中でたくさん学んできましたが、
特に今回取り上げる学びとして、まず、

幼少期の頃の我慢していた感情は
残っていってしまいます。

大人になって、「なんか我慢してそうな人だな」
というのは、大体顔を見ればわかります。

逆に、しっかりと感情を感じて吐き出している人は
スッキリした表情をしています。

子供は我慢をしないので、よく泣きますよね。
だけれど、大きくなるにつれて、
両親や学校の先生に「我慢しなさい」と言われるようになって、
自分の感情を見せなくなってきます。

人間は感情があってロボットではないので、
やっぱり、我慢した感情は残って
いってしまいます。

それが潜在意識にこべりついてしまうと、
いざ自分が何かをする時のブレーキになってしまいます。

3分でストレスが吹き飛ぶ感情デトックス

だから、僕自身は感情をよく味わうようにしています。
僕も妻も子供も、よく泣きます。

涙は心のデトックスをする上で非常に重要なものだからです。

日本だと、泣くこと自体が凄くカッコ悪いことだと思われているかもしれませんが、
全然カッコ悪いということはなくて、
むしろもっと泣いた方が良いと思っています。

映画を見て感動したり、何かを実際に目の当たりにして感動したり
自分の過去を振り返ったり、後悔や懺悔だったりしても良いですが、

色々な意味での「涙を流していくこと」というのは一番重要になります。

人を傷付けた上での涙というのは良くないかと思いますが、
それ以外の涙であれば重要なことだと思っています。

SNSがメンタルに与える最大のデメリット

特に今の時代は、

SNSで色々な刺激を受けている人が多いですが、
心の奥に「闇」というか、我慢していくものが増えていくと思います。

人が見ているからこそ、何か「発信できないもの」が出てきます。

それらがオフラインでしっかりとリセット出来ている方は良いですが、
それがリセットできない方はやはり「不自由」になります。

だから簡単に言うと、人が集まって来ません。
これは海外に出てから思ったのですが、

「感情が出ない人」「感情が出せない人」は勿体ないです。

特に英語圏は感情的なコミュニケーションを大事にしていて、
ボディランゲージを交えながらいかに面白い人なのかと思って貰えるか？
で、ビジネス以外も色々なことが上手くいきやすくなります。

それが上手く出来ないと、やはり精神的にもキツイです。

だから、これからの時代は
「しっかりと感情を感じられる力」というのは
様々な面でダイレクトに結果に近づいて来ると思います。

人間の「喜怒哀楽」をしっかりと感じて
しっかりと放出していくこと環境を作ることです。

成功者の感情マネジメント論

しかし、これはポイント（注意点）ですが、
感情を人の責任にするのは、良くありません。

「俺がこんなに悲しいのは
　こんな思いをしてるのはお前のせいだ」

というように、感情を外のせいにしてしまう方がいらっしゃいますが、
こうするとやっぱり人間関係は上手くいきません。

感情のオーナーというのは、自分です。
だから、感情に責任を持たなければいけません。

「これはどこから来て、どうしてこうなったんだ？」

としっかり考えて、
その根元の気持ちにちゃんと気づけると、感情は最終的にスッと消えていきます。

だからこそ、

感情をしっかりと感じてみて、眺めてみて、見つめてみる。

ということが、まず一つ重要になってきます。
そして、それを外に上手に伝えていくことです。

攻撃的な人に効く最強アンガーマネジメント術

「怒り」という感情が、この世界で一番いらない感情です。
怒りが全てを破壊したりだとか、物事を上手くいかせなくしたりします。

そして、怒りの根元にある前提のものは、「寂しい」という感情です。

「あなたに相手にされなくて悲しいな」とか
「本当はもっと声をかけてもらいたかったんですよ」
という寂しさというものが、大体、怒りに変わってきます。

感情の根本にある「寂しかった」とか「辛かった」というものを
そのまま相手に伝えると、人は落ち着いた話ができます。

「ムカつくな！ああもう！」となってしまうと、
相手も同じような反応を返してきますが、

「寂しかった」「あれで傷ついたんだよね」というと
逆に相手も冷静に「傷付けてたのか」と反省するようになっています。

だから、こういう技術を身に付けて、しっかりやっていくと
全ての事がうまく運んでくれます。

そうでないと、
人間関係の言った言わないであったり、

心の奥底にある「あの人にどう思われているのかな」や
「実はこう思ってるけどなかなか言えないな」といういうものが
何をするにしても邪魔になってきます。

『心の内面にあるブレーキがない状態でいること』

は、FIREやセミリタイアだろうと仕事で結果を出すであろうと、
そのための最大限のパフォーマンスを発揮する一番のポイントになります。

問題解決しながら応援されるビジネスオーナーマインド

僕自身、いつも少ない時間で毎日仕事を終わらせるようにしていますが、
その根元にあるのは「気になっている事が本当に少ない」からです。

とはいえ、理想的に過ごしてそうな僕でも、
人間関係の面白い面もありつつ、やはり問題が起こることもあります。

やはりそれぞれの相手の都合というものがあるからです。

女性であれば月一で周期もありますし、相手が両親と喧嘩をした
ということであれば、それだけで仕事に影響があることもあります。

それを見ていると、「ああ、なんかあったのかな」と
少し気になってしまうこともあります。

だから、自分の問題を自分でクリアできる人と付き合うことも重要ですが、

「周りのケアができる」ということは、
最終的に自分も得することになります。

この点がしっかりわかっている人たちは、
「周りも含めてどんどん良くなっていく仕組み」を
作れるんじゃないかなと思います。

最後に

僕自身、そんな事が少し得意でもありますので、
見てくださるあなたが良い状況になれば良いなと思って
今回もお話させていただきました。

ぜひ、もし内容が気に入ったよ！という時は
あなたの周りの方にもシェアしていただけると嬉しいです。

「勝手にブログとかに載せても良いですか？」
という声をたまに頂戴しますが、
どんどん勝手にやっていただいて問題ないので、
気軽にご紹介いただければと思います。

今回も最後まで見てくださり

ありがとうございました！

今日の内容を復習しよう❗️

今月の抽選プレゼント『リッチ脳の作り方』⇨記事にコメントすればするほど当選確率UP!!