デジタルデトックスの真髄と実験〜子供が真似しても安心!収入が上がるデジタルとの付き合い方〜

はじめに–デジタルデバイスの驚きのデータ–

こんにちは。河本真です。

先日、凄いニュースが出ておりまして、
博報堂さんのとても興味深い最新の研究でした。

2006年から、毎年一月末から二月の頭に掛けて
メディア定点調査というのが行われていますが、

そのデータとして、2021年は
一日当たり平均459分メディアを見ていた
使っていたということでした。

簡単にいうと、
一日の中の7.5時間メディアを見ているということです。

これは「コロナ禍だったからでしょ」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
実はコロナ前のデータでも実際に6.5時間もメディアに接していた
ということがわかっています。

ただ、このデータの定かでない点は、
「仕事で使っていた」というのであれば
当然八時間働いていた場合は数字も大きくなります。

だから、このデータにはおそらく「仕事は入っていない」
のではないかと思います。

単純に、一日八時間労働で睡眠時間が八時間としたら、
残りの時間のほとんどは何かしらのメディアを見ている状況です。

ほとんど一日中、ディスプレイを見ていて、
何かをしている状況になります。

これが果たして良いのか悪いのか?ということに関しては
判断が難しいところがあります。

デジタルスマホ脳の脅威

よくメディアを見ていると

「思考力が落ちる」「考える力が失われる」

と言われますが、
確かに正しい部分はあると思います。

『電磁波』に関しても、僕自身は四種ほど世界中の電磁波測定器を
購入して試してみましたが、スマホも相当電磁波が出ています。

スマホだけでなく、今の時代はIOTの物はよく電磁波が出ていますし、
車や電車なども相当電磁波が出ています。

そんな電磁波による被害も含めて、

デジタルデバイスとどのように付き合っていくべきなのか?

というのは、
私たち国民にとっての一つの大きな課題だと思っています。

僕も子供がいるので、
常に自分がスマホやディスプレイばかりを見ていると、

子供が自分よりもスマホの方がお父さんは興味がある
と思ってしまうので、それはよくないわけです。

だから、しっかり使い方を考えなければいけないなと
子供が生まれる前に妻と色々と話しあうこともありました。

スマホでお金が稼げる人とお金を失くす人

僕自身、今回の研究のデータについて見ていて思ったのは、

結局、スマホは使い方を良く付き合うことさえすれば
人生の質を物凄く向上させてくれます。

例えば、写真をすぐその場で撮って保存することが出来たり、
音声を収録することも出来たり、執筆をすることも出来ます。

そういったクリエイティブなことに使用することも出来れば、
家族との通話などのコミュニケーションにも使うことが出来ます。

非常に便利なツールであるのは間違いないわけです。

ただ、スマホの影響で色々なホルモンが刺激されてしまうので、
無意識に見てしまいがちなものでもあります。

何かあったらスマホを持って数字を見るとか、
ニュースを見るとか、メールを見るとか、
そういった無意識での反応を多くの人は取ってしまっていると思います。

これが無ければ、スマホというのは非常に良いものだと思っています。

要するに、今日はこういう情報を取ろうだとか、ビデオを撮ろうだとか、
自分が意識して、スマホを一つのデバイスとして、ツールとしてみなすのは良いのです。

だから、この「スマートフォン」という名前を使わない方が良いのかなと思います。
確かに、「phone」ですが、デバイスであり、ツールなんだとみなすこと。

「道具なんだから、これを使って何をしていくのか?」
という発想で捉えるようにすることが大切です。

そうしていくことによって、

さらにスマホを通して、色々な豊かな時間だったり、
豊かな感情を得られたり、誰かの幸せに貢献できるようになります。

三歳から始めるデジタルデバイス教育

ちなみにですが、
僕が子供にいつスマホを持たせるのか?
ということについて、少しお話します。

僕がいる場所は子供に七歳まではスマホを持たせてはいけないルールがありますが、
別のタブレットなどは持たせて大丈夫なので、そのことついて妻とよく話しています。

やっぱり、デバイスを使って、

何か人のためになったり、
クリエイティブをしたり、例えばビデオ編集をしたり、
というようなことはどんどんやった方が良いと思っています。

だから、僕の子供も二歳からGoProを持って
自分の目線で色々なものを撮ったりしていました。

そうして、

「自分が撮ったもので人が喜んでくれる」という
凄く大切なことを学ぶことが出来ます。

このように、
デバイスを通して人の幸せを生み出すことが出来る
というのをもっと打ち出していくべきなんじゃないかなと思いますし、

それこそがこれからの現代の生き方だと思います。

単純にディスプレイ増えることが悪いことではないと思いますが、
無目的で自動的にディスプレイを見ている時間が増えてしまうと、

口も開きますし、姿勢も悪くなりますし、呼吸も浅くなります。

だから、しっかりと「目的」を持ってスマホやタブレットと付き合うこと。

何のために使用するのか?をしっかりと見極めて使用することで、
デバイスによって素晴らしい時間が流れるんじゃないかなと思います。

最後に

そんなわけで、

今回は「デジタルデトックスとデバイスの使い方」について

シェアさせていただきました。

ここで今回のアクションとして、あなた自身も一度、
「一日どのくらいデバイスを見ているのか?」
自分に問いかけてみて、

「その時間の代わりに何をするとより自分も周りも幸せになれるのか?」
について、ぜひ考えてみてください。

コメント欄やメールで回答をお待ちしてますっ

それでは、

今回も最後までみてくださり

ありがとうございました!

かわもと

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投稿者プロフィール

KAWAMOTO SHIN
KAWAMOTO SHIN
The Legendary Roots 88 Inc CEO

1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに家族で世界中を旅する人生をエンジョイしている。

著書に「働かない働き方。」『21世紀こそもっと恋愛にのめりこめ!!』
『遊ぶように働く! 目指せFIRE! 大人の夏休みライフの始め方』 などがある。
TEDxに2019年に登壇、
自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」
はTARZAN(17万部発行、2021年1月)にも紹介された。

一部、ファンの間では「モミアゲさん」の愛称でも親しまれている。
(実はモミアゲが濃いオトコ...)

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